2023年1月の冒険スタンプ「『災いの砂丘-深部』をウィンターを入れてクリアしよう!」の攻略記事です。ウィンター系のみではないので難易度自体は抑えめですが、魔境の障壁対策をどうするか悩ましいところです。8周年で手に入れてたあのモンスターを使用したため、今回は少しだけ編成難易度が高くなっています。
パーティ紹介
魔境の障壁対策でギラ、イオ、デインの呪文を使えるモンスターをバランスよく配置しました。暗黒神と呪われし魔女を入れていますが、若干火力は落ちますがスイーツ錬金術師ソロンでもOKです。賀正の兎神トガミヒメはウィンター系なので、このパーティでクリアできればミッション達成です。
特技は、グレイナルとトワイライトメアにフバーハを覚えさせています。
賀正の兎神トガミヒメの素早さが遅いのは仕方ないですが、グレイナルを最速にしておいてください。グレイナルの蒼天の守りが重要になりますので。
呪文パーディなので、呪文系の冒険者の証で固めています。
戦闘の進め方
グレイナルの「蒼天の守り」で息防御を上げます。息防御も当然重要なのですが、長期戦となるため早めにMP回復状態になる点が重要です。※蒼天の守りは消費MPが大きいため、MP継続状態の時にはフバーハで息防御を上げて、MPを節約してください。
このパーティの弱点は、邪教の神ミルドラースのMP不足と、暗黒神と呪われし魔女の特技の消費MPが大きい点でMP枯渇に陥りがちです。魔炎鳥は「神のはどう」を使用してくるため、蒼天の守りのMP継続状態も解かれてしまいます、グレイナルの素早さを上げることで、他のモンスターが動く前に蒼天の守りをかけなおそうというのが攻略のコンセプトです。
とにかく息防御を上げることが重要です。また、魔炎鳥のプロミネンスで継続ダメージ状態となっていますので、継続ダメージはトワイライトメアのいやしの光で解除します。
そして、なにより重要な点が右側のカプリコンを2ラウンド目の行動前までに魔境の障壁を打ち破ることが重要です。カプリコンは2ラウンド目の行動で体技を封じる特技を使用してきます。体技が封じられるとトワイライトメアのいやしの光(体技)が使用できず、継続ダメージで壊滅するパターンが多いように思います。
2ラウンドにカプリコンの魔境の障壁を突破しました。さらにカプリコンに攻撃を集中させていきます。3ラウンド目から賀正の兎神トガミヒメはやまびこ行動が発動するため、比較的倒しやすいと思います。
カプリコンを倒した後は、左側のブラストクロウを倒していきます。鮮烈な稲妻でギラ耐性が下がっているのでダメージ量もなかなかです。
8ラウンド目に1回目の魔境の障壁突破です。
13ラウンド目に2回目の魔境の障壁突破です。
15ラウンド目でクリアです。懸念していた通り邪教の神ミルドラースと、暗黒神と呪われし魔女のMP状態枯渇間際でした。ただし邪教の神ミルドラースは、正体をあらわすとMPが全回復するので、うまく正体をあらわすを使ってください。
最後に
これで、一通り災いの魔境2023年1月ミッション攻略記事は書き終わりました。
9周年楽しむぞー。あ、ふくびき次第か・・・運営様よろしくお願いします。笑
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