[DQMSL]「バギ使いの試練」皆伝攻略!皇帝ウィンディオの倒し方!

「バギ使いの試練」皆伝の攻略記事です。バギ使いの試練皆伝の攻略パーティ編成や特技構成、立ち回り方を紹介しています。今回は呪文系パーティですが、ちょっとしたコツがありますので、バギ使いの試練で皆伝の称号を持っていない方はぜひ参考にしてみてください。

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皆伝攻略パーティ

特別条件

このクエストでは以下の特別条件が付与されます。

  • 同じモンスターの重複禁止
  • 敵全体に3ラウンド無属性無効
  • ドルマ効果+30%

攻略パーティ

バギ使いの試練パーティ
バギ使いの試練冒険者の証

リーダー・サポート特性

リーダー特性全系 呪文会心の確率15%アップ・消費MP50%増
サポート特性全系 呪文効果+20%

パーティ構成のポイント

暗黒神と呪われし魔女をリーダーにしていますが、まったく狙いはなく他に良いリーダー特性を持つモンスターがいなかったというだけで他意はありません。汗

特別条件でドルマ系に恩恵がありますが、皇帝ウィンディはドルマとイオ系が弱点のため、ドルマ系のみで攻めるよりも、イオ系も織り交ぜた方がパーティ選択肢が増えより強力なパーティが組めます。

そして暗黒神と呪われし魔女は、呪われし装備を装備させていますが、サタンブレードを装備させておいた方がよいです。この意味はあとで書きます。

パーティ行動順

行動順は以下の通りです。詳しく素早さは調べていませんが、皇帝ウィンディオの素早さは、300~350ぐらいだと思います。デーモンキングは素早さが遅いので、素早さ調整を忘れないように。ちなみに、今回攻略で使ったデーモンキングの素早さは363です。

  1. 暗黒神ラプソーン
  2. 魔軍司令ハドラー
  3. キングモーモン(or 新生転生済キングモーモン)
  4. デーモンキング
  5. 暗黒神と呪われし魔女

バギ使いの試練 攻略法

1ラウンド目

ラプソーンは「暗黒の流星」で呪文防御力を下げます。このラウンドでダメージを与える攻撃は、これで終了です。

バギ使いの試練1ラウンド目

魔軍司令ハドラーは特性で「いきなり魔力かくせい」がありますが、ここは「高速爆裂呪文」ではなく「超魔力かくせい」を使用します。せっかくのいきなり魔力かくせいを捨てることになるため、少しもったいない気もしますが、ここでは「超魔力かくせい」を使用してください。

バギ使いの試練1ラウンド目

皇帝ウィンディオは「神のはどう」を使用してきます。当然お分かりだと思いますが、このパーティは「暴走魔方陣」で呪文会心で2ラウンド攻略を狙います。

ただ、暴走魔方陣の効果は「神のはどう」で剥がされてしまいますので、神のはどうを避けるため暗黒神と呪われし魔女は、素早さ調整で最後に動くように調整しています。

バギ使いの試練1ラウンド目

暗黒神と呪われし魔女は、ここで「暴走魔方陣」を使用します。では、なぜ魔軍司令ハドラーが超魔力かくせいを使用したかですが、特性の魔力かくせいは呪文ダメージ2倍で、超魔力かくせいは呪文ダメージ3倍です。

当然、呪文ダメージ3倍からの高速爆裂呪文の呪文会心の方がダメージ量が多いのは理解できると思います。検証でも超魔力かくせいからの呪文会心の方が合計ダメージ量(1、2ラウンド目合算)が1.5倍高く理論値通りでした。

※暗黒神と呪われし魔女の星付けができていれば素早さ調整で、2ラウンド目先制で動かしても良いです。

バギ使いの試練1ラウンド目

2ラウンド目

ここから会心無双で2ラウンドクリアを目指します。まずは「暗黒の流星」のダメージです。

バギ使いの試練2ラウンド目

2連携からの、キングモーモンのイオマータのダメージ量です。

バギ使いの試練2ラウンド目

3連携の高速爆裂呪文のダメージ量です。2連携目のキングモーモンのイオマータの方がダメージが出ていますが、新生転生後のキングモーモンはイオのコツ(イオ系15%ダメージアップ)を持っているためです。

バギ使いの試練2ラウンド目

もう少しダメージが欲しいです。

バギ使いの試練2ラウンド目

デーモンキングの「ドルマータ」は20000近いダメージがでます。さすがドルマのコツ持ちですね。

2ラウンドクリアで皆伝取得です。ここで倒し切れなくても、暗黒神と呪われし魔女の行動が残っていますので、2ラウンドクリアは可能だと思います。

バギ使いの試練2ラウンド目

特別条件でドルマに恩恵があるためドルマで攻めたくなりますが、属性耐性を見極めると攻略パーティも変わる良い例なクエストだったと思います。

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