「災いの深海 深部」悪魔系5体以上でクリアの攻略記事です。注目すべきは悪魔系5体と言う点で、残り1体は悪魔系以外をパーティに入れることができます。どのモンスターを入れるかがこのミッションでは重要です。安定を考慮した比較的組みやすいパーティを紹介します。
属性耐性考察
災いの深海 深部の属性耐性です。
海神王 | エビルネプチューン | |
メラ | 激減 | 軽減 |
ヒャド | 激減 | 軽減 |
ギラ | 激減 | 等倍 |
バギ | 無効 | 無効 |
イオ | 激減 | 激減 |
デイン | 等倍 | 半減 |
ドルマ | 無効 | 無効 |
モンスターの魔境の障壁属性は以下の通りです。
- 海神王:デイン
- エビルネプチューン:ヒャド
パーティ考察
悪魔系でデイン・ヒャド系を考慮すると呪文系の方がパーティが組みやすいです。海神王が使用する「海王の守り」は味方の呪文防御力を一気に4段階上げるようなので、グレイツェルの「魔女のワルツ」では呪文防御力を下げきれません。ドルマゲスの「あんこくのはばたき」でバフを剥がしてから、魔女のワルツで呪文防御を下げながら攻めていきます。
あとは海神王が使用する「ひさめの息吹」は行動停止効果があるため、ハーゴンにマインドバリアを覚えさせています。(可能ならサンタグレイツェルにもマインドバリアを)連携に割り込ませないために、ハーゴンはサタンブレードを装備させています。悪魔系以外の1枠はハーゴンにしています。
戦闘の進め方
ドルマゲスの「あんこくのはばたき」で呪文防御力が1段階下がった場合は、そのまま呪文攻撃した方がよいです。すぐに海王神が「海王の守り」で呪文防御を上げてくるため、呪文防御を下げきるメリットは低いです。
戦闘の前に
海王神の「マヒャド」とエビルネプチューンの「はじける暴風」を何も対策していないと、即全滅級のダメージを受けますので、ギスヴァーグのダークアーマーで息防御と呪文防御を必ず2段階上がった状態を保つことが重要です。
息防御と呪文防御は必ず2段階上がった状態を保つこと。
序盤戦
海王神、エビルネプチューンともに呪文防御が2段階上がっているので、あんこくのはばたきでバフを剥がします。どちらから倒してもよいのですが、魔境の障壁が10000のエビルネプチューンから倒す方が戦闘は進めやすいように思います。
上でも書きましたが、ひさめの息吹は行動停止になる可能性があるため、マインドバリアで対策します。このラウンド以降のマインドバリア役はハーゴンに変更します。行動停止状態になると一気に形勢が逆転しますので要注意です。
ハーゴンは、奇数ラウンドは「邪神の祈り」偶数ラウンドは「マインドバリア」とルールを決めておくと使用忘れを防げます。
「海王の守り」は呪文防御力を4段階上げますので、ドルマゲスの「あんこくのはばたき」でバフを剥がしたいのですが、ドルマゲスは特性でいきなりピオラがあるため、2~4ラウンド目までは先制で動いてしまいます。グレイツェルとサンタグレイツェルでエビルネプチューンの呪文防御力を下げていきます。このラウンド以降は、あんこくのはばたきでバフを剥がしましょう。
ギスヴァーグは、特性で秘めたるチカラを持っているため、このラウンドあたりから先制で動けるようになります。基本、海王神かエビルネプチューンのどちらかがため状態になっている可能性が高いです。ロストマジックで行動前にためを解除しておきましょう。
いかにヒャド系呪文がエビルネプチューンに偏るかで、ラウンドは前後すると思いますが、6ラウンド目にエビルネプチューンの魔境の障壁を打ち破りました。
エビルネプチューンの魔境の障壁を打ち破ったあと17ラウンド目に倒し切りました。ここまで来たら、負けることはないと思いますが、呪文防御力が2段階上がった状態を保ちながら、ためを解除して攻めていきましょう。
22ラウンド目に、海王神の魔境の障壁を打ち破りました。
27ラウンド目にクリアです。ちなみにですが、グレイツェルを2体持っている場合、サンタグレイツェルと入れ替えて、グレイツェル2体体制もよかったですよ。
最後に
ブログ移行後の初記事でした。そろそろサンタグレイツェルの時期ですね。DQMSLのモンスターで知る季節って言うのも素敵やん。笑
では、最後になりましたが、みなさま今後とも新ブログよろしくお願いいたします。
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